僕たちの考える放課後-hocago-

※この記事は、僕たち2人の会話を文字に起こして作成されています。

凌汰郎
まず、サークル名を「放課後(hocago)」にしようぜって言ったのは俺なんだけど、どういうイメージ持った?
コナヒキ
俺は素直に面白いと思ったよ。コンセプトを書いた紙をもらったとき、面白いなって。名前も語呂がよかったし。
凌汰郎
どう思われてたのかわからなくて怖かったんだよね(笑)
結構あるんだけど、(こなひきに)提案したなにかを見せるときってどう思ってるのか全然分からなくて、大丈夫かなみたいな(笑)
コナヒキ
俺リアクション薄いみたいな部分あるからね(笑)
でも本当に、俺は素直にいいなとおもったよ。
あのコンセプト書いた紙1枚は伝説になる(笑)
凌汰郎
伝説ね、今のうちにサイン書いとくか(笑)
でも、真面目に書いたし、結構良かったんじゃないかな。
コナヒキ
今の俺たちにぴったりだと思うね。「なるほどな」って。
凌汰郎
そこらへんのコンセプト、というか俺自身が「放課後」、「青春」っていう生き方が好きで。小説とかもそういうのをけっこう読んだりしてて。
儚さ、一瞬の輝き、みたいな。それいいなって。
そう思ったのが、「hocago」の始まりかな。
コナヒキ
うんうん。
凌汰郎
放課後ブログのトップに「文化祭の前夜」ってことばが入ってるんだけど、俺この言葉がすごい好きで。
コナヒキ
たしかにいいよね。
凌汰郎
その日だけは学校に夜遅くまで残れて、みんなで1つのものを作ろうとしてるじゃん。
文化祭の前夜って、多分その時しか味わえない感覚なんだよね。
みんなが楽しみにしてて、みんなで準備してる。一瞬のひとときなんだよね。
文化祭の準備って放課後だしね。
その青春感を、何かでやりたいなって。それを形にしたのが「hocago Project」なんだよね。
コナヒキ
なるほどね。
放課後のコンセプトってまさにそこにあるのかもしれないね。「文化祭の前夜をもう一度」みたいな。
ぴったりはまる。
凌汰郎
高校の時とか、文化祭で何した?(笑)
コナヒキ
何したかな……。ぶっちゃけ何もしてなかった(笑)
凌汰郎
俺も、ぶっちゃけそうなんだよね(笑)
なにかをやったって記憶はないんだよね。
でも、今になってなぜかそういう時間を欲しくなってきてるというか。
コナヒキ
多分、その時はそういう時間の大切さ、楽しさに気づけなかったんだろうね。
ちょっと……くだらねえなみたいな(笑) 俺はそういう人間だった(笑)
凌汰郎
俺も俺も(笑)
ちょっとすかしてた部分はあるよね(笑)
でも、文化祭前夜の楽しさって、俺らみたいなおっさんになっても案外味わえるってことを証明したいんだよね。
コナヒキ
おっさんと言ってもまだ俺ら23だけどね(笑)
凌汰郎
たしかにそうだけどね(笑)
でも、大人の考え方に片足を突っ込んでるわけじゃん?
でも、まだ俺たちは頑張ってそこから抜け出そうともがいてるっていう感じもするんだよね。
「まだ大人びた考えはいらねえ」みたいな。まだ未熟な状態で何かをやりたいっていう。
コナヒキ
うんうん。
俺は放課後は人生の本番だって思ってて。
凌汰郎
そうだね。
授業は真面目に受けてなかったけど、放課後は夢中だったもんね笑
そんな仕事、活動がこのサークルでできればいいなって。
コナヒキ
俺の自己紹介記事でも、「人に楽しいを伝えて、自分たちも楽しい」っていうことを書いてるんだよね。
だからこの話ってまさにそういうことなんだなって。
凌汰郎
それはまさに放課後のコンセプトなんだよね。
多分、俺らは社会人になって「絶対に利益を出さないといけない」みたいな考えを持たされそうになってて。
楽しいって感覚を忘れちゃってて、「利益、利益」みたいな。
でも、俺らは学生だったしそういう世界にいなかったから。それを受け入れられないというか。社会の形を受け入れられないっていうのは根本にあるよね。
コナヒキ
だから「放課後」なんだよね。
俺らは終業後プロジェクトじゃなくて、放課後プロジェクトだからね(笑)
凌汰郎
そうだよね(笑)
みんなが楽しいってのが放課後の時間だったはずだから。
楽しんで活動していければ、サークルのメンバーそれぞれがなにかのプロになれるんじゃないかな。
ブログとかもそうだし、活動を通じて俺らも成長するっていうのも目標だよね。
コナヒキ
そうだね。
みんなが楽しく、成長していきたい。そして最後に「楽しかった」って笑って死にたい(笑)

 

-1分以上話が脱線- (凌汰郎のモットー「死にたいと思えるほど生きたい」の話)

 

凌汰郎
最初はつたないブログの内容になるとは思うんだけど……。
そのうちいろいろな活動をやってく予定だし……どういうのやっていきたい?(笑)
コナヒキ
無茶ぶり(笑)
全く考えたことなかったね(笑)
凌汰郎
じゃあ……Tシャツ作るか(笑) 自分たちで(笑)
コナヒキ
(笑) OK(笑)
凌汰郎
まぁ……記事とかも面白いやつどんどん挙げていこうと思うので、よろしくお願いしますって感じかな。
コナヒキ
そうだね。よろしくお願いします。

 

あとがき

この記事は、僕たち2人の会話を文字に起こして作成されています。
会話の録音音声を聞きながら編集しました。
基本的に話にまとまりが無くて大変でした()
なんとなくでいいので、僕たちが考えていることが伝わればいいかなと思います。
今後もこういった会話形式の記事を投稿していければと考えていますので、よろしくお願いします。

記事編集 ユトリ・コナヒキ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です