でないと、その道具に失礼っちゅうやつでしょ。
By Konahiki Yutori (1995-)
しっかりと
どうもでございます。
『hocago Project』ライティング担当のユトリ・コナヒキです。
多分、多分、職場でもMacを使うことになるので、忘備録的に僕はどんな環境なら使いやすいのかっていうのを記事として書き記しておきます。
「便利な設定!」を紹介するわけではなく、ほんとうに自分の設定の忘備録です。
あ、設定だけでなく、アプリの導入なんかも書き記しておきます。
では、意外としっかりと、参りましょう。
キーボード周り
僕が一番気にするばしょ。
僕はちょっとだけこの設定を弄ります。
例えばここ。

入力ソース切替のショートカットキーの設定です。「ひらがな – 英数」間の切替を快適にしなければ、僕の仕事に未来はありません。
初期設定だとどうなっているのか忘れましたが、ともかく僕の切替のショートカットは「⌘+スペース」です。
初期設定の切替はほんとうに使いづらくてやっていられません。
そして、その入力ソースも弄ります。僕の入力ソースはWindowsもMacも変わらずこれ。

Macの日本語入力は使い勝手が究極に悪いため、「Google日本語入力」を必ず導入します。
ちなみに、WindowsデフォルトのMicrosoft IMEも使いづらいです。
「英数」と「ひらがな」のみ。
入力ソースが煩雑だと、文字入力にロスが生じるのでこの2つだけにしています。
シンプルこそが、ベストです。
地味かもしれないけれど、意外と重要な設定だと思います。
もちろん、人によってバラバラですけどね。
デスクトップの壁紙
モチベーションは、壁紙で保つ。
紹介したことがありますが、僕のデスクトップの設定です。
家ではMacBook本体と、別ディスプレイのデュアル体制で作業をするので、2つの設定があります。
MacBook本体(家ではサブディスプレイとして機能)の設定。

これがメインディスプレイ(出力先27インチモニター)の設定。

「クチート」が好きというどうでもよすぎる情報まで映り込みつつ……。
以前も紹介しましたが、MacBook本体はAllianz、メインディスプレイはPAULANERのロゴマークになっています。
画像は必ず「中央に配置」。
スクリーンセーバはこう。

僕が大ファンのチームのクラブ精神、「Mia San Mia (俺達は俺達だ)」が表示されるように設定しています。間隔は10分。
ただ、10分もMaBookの元を離れるということは滅多にないので、滅多に発動しない貴重なスクリーンセーバです。
でも、こういうところがモチベを上げるんですよ。
ただ、壁紙は必ず白を基調としたものを選ぶということだけは徹底します。
「全面の白」って1番いいと思う。
ブラウザ
ブラウザは「Google Chrome」がベストチョイス。
豊富な拡張機能、シェア率の高さによる安定感、動作の軽快性、どれをとっても優れたブラウザです。
僕がChromeに必ず導入する拡張機能は、「OneTab」と「1Password」です。
タブを大量に開く癖のある僕に必須な「OneTab」。
サイトへのログインを安全に、快適にできる「1Password」の拡張機能。
この2つはどんな環境であっても必ず導入する拡張機能です。
Chrome全体の印象を左右するテーマは、数年前からずっと変わらずこれ。
ゲーム「ニーア レプリカント」のテーマ。
ちなみに、僕はこのゲームを全く知りません。
単純に、デザインがシンプルで僕好みだから、ずっと使っています。
でも、ホームの絵的に職場では使いづらいかなぁ。
無料アプリ
以前の記事でも紹介した無料アプリは、どんな環境でも導入しておきたいアプリばかりです。
「Clipy」と「Alfred」はほんとうに僕のMacには欠かせない相棒です。
わかりやすいインターフェースでタスクを管理できる「Wunderlist」、「Trello」も導入できたら快適になるでしょう。
無料ではないけれど、「Ulysses」は僕にとってのNo.1アプリなので導入したいです。
デバイス
もはや設定とかの次元ではないのですが、デバイスも質の高いモノでないとモチベは上がりません。
Magic Keyboardは嫌い。というより、パンタグラフとかメンブレン系のキーボードは嫌いです。
静電容量無接点方式のキーボードじゃないとやだ! ぜったいやだ!
「デバイスで1番お金をかけるべきモノは間違いなくキーボードだ!」と思っている僕にとって、キーボードがゴミというのは信じられません。
そうだ、職場にもHHKB BTを導入しよう。
おまとめ
今使用しているMacBookは完全に僕仕様になっているので、書いているうちに初期から何を弄ったのか分からなくなりました。
他にも色々と設定に関しては弄っているのですが、キーボード周りぐらいしかぱっと思い浮かばなかった……。
なぜこのテーマで記事を書こうと思ったのか、少しばかり自分を問い詰めたいと思います。
環境設定って、人の個性が出てほんと面白い。
アイビーカラー – 春を忘れても
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