どうもでございます。
『hocago Project』ライティング担当のユトリ・コナヒキです。
ここ数年、インターネットが生活インフラとしての基盤を確立し、どのプロバイダと契約してもある程度の回線速度が約束される時代になってきています。
日本では、大抵の世帯がインターネット回線とコンピュータ、またはスマホやタブレット等の情報端末を当たり前に保有しています。
それが当たり前になると、その当たり前に最適化したサービスが誕生するわけです。
「月額制で動画や音楽が楽しめるサービス」がその典型例です。
この「月額課金型サービス」、意外と嫌悪感を抱く人が多いと僕は感じています。ですが僕は「便利なものにはお金を払う」という主義なので、月額制サービスには色々と加入しています
今回は、僕が加入している月額サービスを整理がてらに紹介していきたいと思います。
自分が1ヶ月でどれぐらいのお金を月額制サービスにつぎ込んでいるのかを調べるいい機会になりました。
加入しているサービスをまず一覧化してみる
僕が加入している月額サービスは以下の通り。
・スカパー!サッカーオンデマンド(2,980円)
・DAZN(1,750円)
・Amazonプライム(400円)
・Spotify(980円)
・Adobe Creative Cloud(3,980円)
・dアニメストア(400円)
・1Password(450円ぐらい)
・Ulysses(550円ぐらい)
こんな感じ。意外と少なかったなという印象です。
全部足しても1ヶ月辺り「12,000円」ほどでした。
僕の感覚だと1ヶ月に3万ぐらいは払っている感覚だったので意外です。
僕が他のものにお金を使っているせいかな……。
スカパー!サッカーオンデマンド、DAZN
この2つはサッカーを観戦するために契約しています。
今度ブログの記事として書くのもアリだなと考えているのですが、欧州のサッカーって、放映権の関係でサービスによってどの国のリーグの試合が観れる観れないということがあります。
詳しい話は省きますが、例えば僕が1番観戦するリーグであるドイツの「ブンデスリーガ」は今年はスカパー!が放映権を取得しているので、DAZNでは観戦できません。
一方で、「UEFA チャンピオンズリーグ・ヨーロッパリーグ」や、「プレミアリーグ」なんかはスカパー!ではなく放映権を持っているDAZNでなければ観ることができません。
正直僕としては、DAZN1つで欧州が網羅できれば金銭的余裕が出てくるので楽でいいのですが……。大人の事情でその辺は毎年変わるのです。
この2つのサービスは僕にとって必須。毎日、とまではいきませんが、週に何度も利用するサービスです。
人が電気や水道を必ず契約するのと一緒で、サッカーは僕にとっての電気や水道なのです。
Amazonプライム
月額400円で利用しています。1年プランだと少し割引になるのですが、僕はあえて1ヶ月単位で契約しています。なぜって? まとまったお金が確保しづらいからだよ!
これはAmazonを少しでも利用する人ならば必須のサービスではないでしょうか。
日時指定便や急ぎ便が無料になるという時点で月額の400円をたった1回の買い物で回収できてしまいますからね。
それに加えてビデオサービスやクラウドサービスが付随してくるという太っ腹っぷり。ぷりっぷりです。ベゾス万歳。Amazon万歳。
Spotify
月額980円。Sportifyは日本でサービスを開始する前から知っていて、早く日本でも始まらないかなと楽しみにしていたサービスです。
日本サービス開始直後から今まで、ほんの数ヶ月を除いて全ての期間で加入しているサービスです。
音楽のストリーミングサービスです。
無料版も存在しますが、制限が多いので1000円は払っています。このサービスで1000円は安いものだと思います。
邦楽よりは洋楽のラインナップが強い印象ですが、最近は邦楽アーティストも増えてきています。これからもさらなる成長を遂げるであろうサービスです。
僕がブログの最後に必ず挿入する「書きながら聞いた曲」というコーナーでも、YouTubeとSpotifyを埋め込んでいます。
日本でも、割とメジャーなサービスになってきたかな。
Adobe Creative Cloud
俗に言う「アドビのCC」。
割引期間に加入したので、月額は3980円。通常は4980円。
Adobeのソフトが全て使い放題となるサービスです。
ブログのアイキャッチなどはCCの1つである「Photoshop」で作っています。
Premiere ProやAfter Effectsなど、その道のプロが用いるソフトが揃っているサービスです。
僕はクリエイターではありませんが、クリエイターの人なら100%加入しているといっても過言ではないサービスです。
dアニメストア
アニメのストリーミング・ダウンロードサービスです。月額400円。
僕は夕飯を食べながらアニメを見る人間なので、ほぼ毎日使っています。
月額に対してラインナップが豊富で、メジャーなものからマイナーなものまで割と揃っているという印象です。
ダウンロードして、オフラインでも再生可能なのがまた嬉しいポイント。
これで、山の中でも安心ですよ。
1password、Ulysses
この2つは月額制のアプリケーションです。
1Passwordはパスワードの管理・生成ソフト。
Ulyssesはテキストエディタです。
1Passwordはとにかく便利。色々なサイトやサービスでアカウントを持っているので、それらを一括で管理してくれる最強のアプリです。
Spotifyのアカウントが乗っ取られて、それがきっかけで1Passwordに加入することを決めたというのはまた別のお話。
月額は400円ほど。お昼1食分だと思えば全く問題にならない金額です。それをケチって重要な情報を抜かれるよりはマシでしょう。
Ulyssesはテキストエディタです。僕が大好きなアプリ。
このブログもこのアプリを使って書いて、Wordpressのエディタで体裁を整えて投稿しています。
「アイコンが美しい。UIが美しい。」
そんなアプリ。月額は550円ぐらい。
Ulyssesの開発・運営チームの皆さん、いつもありがとう。いや、Thank You!
洗い出し完了
ざっとまとめてみましたが、案外お金を使っていなかったようで安心しました。
他にも有名な月額課金型サービスはたくさん存在しています。
それゆえ、どれを利用していいのか迷うことも。
「どのサービスが、何が自分に合っているのか?」
それを探すのも、現代に生まれた人だけが味わえる楽しさの1つなのかもしれません。
平成万歳! さらば平成!
Marshmello ft. Bastille – Happier
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