油まみれの床、ほこりだらけの床、ちょっと濡れてる床。
飲食店に行くと、そういう床を目の当たりにすることが多い。
飲食店等においては基本的に、持ち込んだかばんやリュック、買い物袋なんかをその床に置かなければならない状況になる。
そのたびになんとなく、地味な嫌悪感を抱かねばならない。
思えば床は、誰が何をしたか全くわからないものだ。
だから、怖い。
そこで何があったのか、それを知る術はないのだから。
そこに何が付着しているのか、それを知る術はないのだから。
少なくとも、私たちには。
Konahiki Yutori (1995-)
Clipa
どうもでございます。
『hocago Project』ライティング担当のユトリ・コナヒキです。
出先の飲食店でかばんやリュックの置き場ってどうしてますか?
これがすごく困る問題で、以前からどうしようか考えていました。
解決策として1番最初に思いつくのが、机などにかばんを引っ掛けておけるバッグハンガー。
でもこれは耐荷重性の問題から、重い荷物を掛けられないという欠点があります。
いや、あり“ました”。
だいぶ前からその存在を知っていたのですが、なかなか手を出せずにいた製品。
その製品は、耐荷重性という点において最高クラスの製品があります。
それが、「Clipa(クリッパ)」。
アメリカかどこかのメーカーが製造するバッグハンガーです。
開封・使用
実際にはこんなサイズ感で届きました。

非常に小型です。開封は横スライドで。

取り出して普段使いリュックに引っ掛けてみます。

机に引っ掛けるとこうなります。
このリュック、最低でも5kgほどはあるずっしりとしたものだったのですが、それでも軽く引っ掛けている感覚がありました。実際は45kgほどまで耐えられるそうです。

取り回しが非常に軽く、軽い力で口が開いて引っ掛けることができるので、なんだかとっても楽しい気分。
普段はこんな感じに、本体をリュックの上部に掛けるように持ち運ぶこともできます。

まとめ
これにより、「リュックどこに置こう問題」が解決しました。
今日届いたばかりなので、非常にタイムリーな記事。
Clipa自体はほんとうにだいぶ前からある製品ですので、持っている方は多いのではないでしょうか。
3000円ほどするので、案外手が出せなかったりするのですが、最近の僕の座右の銘「欲しいものはすぐ手に入れる」をしっかりと守り購入に踏み切りました。
こういう地味なところでも快適にすることで、普段の生活レベルって上がると思うのです。
生活レベルを上げることで、放課後としての活動も快適になるのではないかなという投資でした。
多分、優れた製品です。間違いないのではないかな。
ちょっと便利なモノってたくさんあるので、これからも定期的に紹介できればいいなと考えています。
まねきケチャ – 鏡の中から
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